あなたがいてくれるから
どーもどーも(о´∀`о)
本日も晴天なりってことで洗濯物がよく乾く乾く♪
花粉は相変わらず辛いですがorz
本当に春って感じになってきましたね〜🌸
3月も折り返し地点‼︎
季節の変わり目は体調を崩しやすいですから
無理せずほどほどに頑張りましょう( ´ ▽ ` )
(100点中60点くらいでいいんです😏)
今日はポカポカでお昼寝日和なので
午前中はたくさん寝ました☺️笑
先週は研修が4日間があり、たくさん勉強してきました。
保育について、今の子供に必要なことから
虐待や貧困などちょっと悲しいお話まで様々なものでした。
もちろんこういった子どもと関わる仕事をする上では
楽しいことばかりではなく、現実に起こっている問題とも
向き合わなければなりません。
分かってはいても辛いものです。
でもそれを知ることでより一層子どもの幸せとは何かを
深く考えられるようになる気がします。いや、考えたいが正しいですかね。
今日は研修4日間を受けての感想というか、考えをまとめたいので
つらつらと書き殴っていきます。小学生みたいな感想文になるかもです🤣
読み辛かったらごめんなさい🙇♂️
子どもの幸せを考える
まぁ硬い言葉で〈子どもの最善の利益〉なんて言いますが
子どもの幸せって何なんだろう…❓
もちろんその子によって考えられる幸せは変わると思うし
人によって変わりますよね。うん、当たり前か(笑)
皆さんは何だと思いますか❓
笑っていられること、裕福でいられること、いい大学に行くこと
3食ご飯がしっかり食べられること、まぁあげればいっぱい出てきますよね。
児童福祉法っていう法律には
全て児童は、児童の権利に関する条約の精神にのっとり、適切に養育されること、
その生活を保障されること、愛され、保護されること、その心身の健やかな成長及び
発達並びにその自立が図られることその他福祉を等しく保障される権利を有する。なんて書いてあります。
(なんか賢くなった気分ですね😏)
まぁ簡単に言っちゃうと
子どもは愛される存在なんだよー❗️ってことらしいですよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
(これちゃんと勉強してる教育者に怒られちゃいそうだな…😓)
まぁ解釈は人によって変わると思いますが
僕は〈愛される〉って言葉が1番大事だなぁって感じました。
愛される。これが法律で決まっている。
それなのに今日子どもが虐待で亡くなるニュースが減らないのはなんでだろ❓
それが率直な僕の感想です。今こうしている間にも虐待をされている子がいるのかもしれない。
そう考えると何だかやるせない気持ちになります。
子どもを愛す。じゃあ具体的には何が愛することになるのか。研修の帰り道考えながら帰りました。
子どもにとっての幸せ。親や周りの大人が与える環境やもの。
何をもって愛すことになるのか、幸せになるのか。
人によって基準が異なる。これこそがこの問題を厄介なものにしてるような気がします。
そこで皆さんにも聞いてみたいことがあります。
子どもが育っていくのにしつけというのは避けては通れないものですよね。
しつけと虐待の境界線というのはどこにあると思いますか❓
(これは実際の講習で、出てきたものです)
まず僕が実際に書いた回答が
しつけ 行動に対してのみそれが良い悪いを教える 自分の感情は入らない
虐待 自分の感情が入り、自分の思い通りにしたいこと
改めて考えると説明するのって難しいなって思ったんです。
近くの人と少しだけ意見交換をさせていただいたのですが
当たり前ですがみんな答えが違いました。
お隣に座っていた方は
しつけとは 子どもが素敵になる、幸せに生きるためのものって書いていました。
すごく素敵な考えですよね。(自分も見習おう…。)
人によってしつけや虐待の基準って違うんだなって本当に身に染みました。
まぁさっきから当たり前なことばっか言っているのですが😓
育ってきた環境、経験でしか語れない生き物なんですよね私達って。
ついそれが目の前にいる人、子どもに対しても正解だと思ってしまう。
正しいものだと疑わない。まぁたまに正解になったりしてしまったりするから
余計に自分が正しいなんて思ってしまうんですが…。
自分にとってのいいものが相手にとってのいいものとは限らないですよね。
そんな大事なことを日々の中で私たちは忘れてしまう。
こちらも相手に良くなってもらいたい一心なのにすれ違ってしまうのって悲しいですよね。
場合によっては虐待になってしまったりなんて。
もう考えれば考えるほど頭がおかしくなりそうです(笑)
何か良い方法があればいいのですが…。
残念ながら自分にも思いつきません。
でも自分にできることは少しはあります。
相手の話を聴くこと。気にかけてあげることですかね。
全部1人で抱え込む必要なんてないんですよね。
皆さんもどうか見守ってあげてくださいね、身内でも友達でも。
その人を1人っきりにしないであげてください。見守るだけでも構いません。
人って優しくされた分だけ人に優しくできるものだと思ってます。
ただ、それは自分が優しくされたって実感しないとできない。
自分が優しくされた経験がもっともっと増えれば
虐待なんて悲しい言葉もなくなるかもしれないですね。
学童保育という仕事に就いてから
何を目標に子どもと関わっていきたいかなって考えたときに
今あるのは〈顔色を伺わせるような大人にならないこと〉と決めています。
顔色を伺うような子どもにしてはいけない。と研修でも言われました。
本当にその通りだと思います。子どもらしくたくさん笑って、たくさん泣いて怒って
今しかできない経験をして、なんか楽しいねって思ってもらえる。それが自分が今思っている
子どもにとっての幸せなのかなって思ったりしています。
相変わらずまとまりがない上に好き勝手偉そうの書いているのですが🤣
まぁまぁご容赦くださいm(_ _)m
ここまで読んでいただきありがとうございます😊
最後になりますが、今実際に親として自分の子どもを育てている保護者の皆様、
教育現場で働かれている先生方、毎日子どもに向き合ってくださりありがとうございます。
僕の知り合いにも親になっている人、先生として働いている人が何人かいます。
あなたがいるから安心して子どもたちが笑っていられるのだと思います。
そしてその周りの方々も支えてくれてありがとうございます。
たくさんのありがとうで子どもも大人も幸せになれたらいいな(o^^o)
今日はここまで🤣
バイバーイ♪(´ε` )