双極症と僕①

 

どーもどーも(・∀・)

今回から本格的に病気のことを

書いていくわけなのですが、まず

双極性障害ってなんぞや???

 

って人もいると思いますので軽く説明して

おきますね。(専門家ではないので本で読んだ

知識になりますのでご了承ください)

 

今では難しい名前になりましたが

昔は躁うつ病と言われていてものです。

 

躁(ハイテンションになり、なんでもできる

ような気分になる)とうつ(気分が沈む)を

波のように交互に繰り返す脳の病気だそうです。

 

時にはハイテンションかと思えば

急にうつ病のようにネガティブになる。

 

 

 

気分の落差が激しいのがこの病気の特徴

になります。この落差がとてつもなく辛いです。

 

そんな双極性障害

 

 

体に異変を感じ始めた頃を少しずつ思い出していこうと思います。

 

もしかしたら内容として不快に感じる方もいらっしゃるかもしれませんので精神疾患が苦手な方、暗い話が苦手な方は閲覧注意です😰

 

それでは振り返っていこうと思います。

 

 

2021年4月

 

今の仕事に就き、3年目になり、少しの自信と少しの挑戦心から去年に比べ任せて貰える仕事が増えました。自分としてはそれがやっとメンバーの

一員として認めてもらえたんだなと嬉しく思っていました。

今思うと、これが全ての始まりだったのかもしれません。キャパオーバーでした。

 

 

もちろん自分の性格の問題もあります。

 

自分の性格上、人に頼るのが苦手、人の顔色が気になる

というところがありました。これがとても厄介で。

 

仕事をしていく上では大きな弊害でした。

 

仕事というのは基本的に1人では出来ません。

組織というものに属している以上、必ず人とのコミュニケーションが

必要となります。自分はそれが得意だと思っていました。

前職が接客業ということもあり、人と話すのが苦手だなんて思ってもいませんでした。

 

でも現実は違いました。自分はコミュニケーションが苦手だったんです。

きつい時に頼りたくても相手が忙しそうにしていたら声はかけづらい、

質問したくても相手に失望されるのが怖い。

 

臆病でビビりだったんです。

 

周りの人に見放されるのが怖かったのかもしれません。

 

常に怯えながら過ごしていたのかもしれません。

 

誰1人として自分を悪く言う人なんていなかったのに。

 

失敗ひとつ指摘されると

全てを否定されたようになる。

 

そんな生活が続くわけですからそりゃあ

メンタルもおかしくなるわけで。

 

少しずつ少しずつ自分というものが壊れていきました。

 

 

 

まずは謎の蕁麻疹と耐えれないほどの背中の痛み。

歳かなぁなんて笑って誤魔化していましたが、体は正直です。

ちゃんとSOSを体は出していたのに、自分はそれを見て見ぬふりをしました。

 

 

 

 

そしてゴールデンウィーク前の

退勤時、おたより作成を終え、

帰る時に自分の中でも何かがプツンと

切れたんです。そうプツンと。

あの瞬間はいまでも覚えてます。

 

そして5月。

ゴールデンウィーク明け

朝起きるとベットから動けなくなっていました。

 

体がおきあがらないんです。

動きたくても動かない。

困ったなぁと思いつつ、職場へ電話。

とりあえずお休みをもらいました。

 

食欲は湧かず、動けず、

ただ部屋の天井を見つめる日々。

病院へ行く決心をします。

 

まさかと思いつつ受信した病院で

告げられたのは"うつ病"でした。

 

ん?って感じです。笑

 

これが後に双極性障害とわかるのですが…苦笑

 

そして始まった"うつ病"の闘病生活

これがまためちゃくちゃ地獄でした。

 

その話はまた次の回に(・∀・)

 

気づけば長文になっていました🙇‍♂️

相変わらずの雑文ですな、、、

まぁ許してやってくださいな😂

 

次回は具体的な闘病生活について

思い返していこうと思います。

 

気が向いたら読んでいただけると

幸いです。自分も文字にすると

整理されてなんだかいい感じです。

 

もうすこしお付き合いくださいね。

 

本日も読んでいただきありがとうございました😊

寒さも日に日に強くなっています。

どうか、お体をご自愛ください。

 

 

ではまたー!